第2回 Rails寺子屋 へ行ってきました

書こう書こう…と思って20日以上経過してしまいましたが、8月3日に第2回Rails寺子屋に行ってきました。

 

Rails寺子屋第2回

http://rails.terakoya.io

 

行った理由

Rails Girlsなどのチュートリアルを参照にしつつとりあえず動くものは作れました。

が、それをどう拡張していくのか、そしてどういう流れで動くのか…C言語でいうmain関数はどこなのかが分からない、調べる言葉も分からない。そんなときにRails寺子屋第二回の入門を受け付けているとのことでエントリしました。

簡単に言うとscaffoldの先を見つけて思いを形にする手段が欲しかったので。

 

学んだこと、行ってよかったこと

route.rbにまずリクエストが行って、リクエストと対応したコントローラーのアクションを呼び出して…という目標のひとつであるどういう流れで動くのかが大まかに理解することができました。

そして作っていくところでの勘所…たとえばRails 4.0からはブラウザ上ですぐルーティング情報がみれるよーとか、pryというgemがデバッグに便利だよーとかある程度使わないとたどり着けない知識を得ることできました。

一番よかったのが一人だとハマって時間を無駄にしそうなところを聞けて、すぐ次へ進めたことです。実際bundle execつけずに動かそうとしたらコードが正しいのに動かなくてつまづきました。聞かなかったら3時間くらい格闘して諦めて、数日後に原因に気づいたでしょう。

 

Rubyの書き方とレファレンスの存在、そしてそれらを使って問題を解くなど学んだことをすぐ試せる場があったり、情報が集まっている場所やたどり着くまでのキーワードを得たりと、これからの足がかりになるものができました。

 

みなさまありがとうございました。

これから楽しいものを作る、または自分が誰かの道しるべになることができたらと思います。