プリパラことはじめ

このエントリーは プリパラ & プリティーリズム Advent Calendar 2015 1日目のエントリーです。 

大遅刻してしまってすみません……まあそれはさておき1日目ということで、まずはプリパラに出会いのめり込んだきっかけからお話しします。 

 

プリパラとの出会い

プリパラはテレビアニメの放映開始当初から存在だけは知っていたのですが、本格的に触れて興味を持ったきっかけは、1年前のちょうどこの時期に行われた「プリパラ&プリティーリズム クリスマス☆パーティー」に参加したことです。

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そもそもあまり知らなかったアニメのイベントになぜ参加したのかといえば、同年に行われた「TOKYO IDOL FESTIVAL 2015」で見て感銘を受けたi☆Risのパフォーマンスをもう一度見たかったのと、たまたま知っていて*1好きな楽曲『1000%キュンキュンさせてよ♥』が生で聞けるかもしれないと思ったからです。

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楽しみにしていた『1000%キュンキュンさせてよ♥』を聞くことはできなかったのですが、コミカルなトークショー、『SEVENDAYS LOVE, SEVENDAYS FRIEND』『nth color』の楽曲の壮大さと、うしろのスクリーンに流れていた本編映像の美しさに圧倒され引き込まれていきました。
そしてプリパラのパートになり、キャラクターに扮したi☆Risのメンバーがステージに立ちました。後方スクリーンで流れている本編映像がまるで飛びだして来たかのように歌い踊り、「サイリウムチェンジ!」の掛け声とともに中央ステージがせり上がった時には、二次元に行く方法を見つけたような気持ちでした。

シリーズ全体に興味を持った私はその後、まずは現在放映しているプリパラからと、アニメを1話から視聴を始め、ライブパートと不条理ギャグ、そして「み~んなトモダチ!! み~んなアイドル!」と軸とした物語に惹かれ、今に至ります。


アーケード版へ

ライブが始まる前に物販を見て回っていた時、大勢のおとながあたりにある机で、または列をつくっておねえさん*2と「何か」*3を楽しそうに交換していた姿が引っかかっていました。プレイしてその「何か」を手に入れたらあの輪に入れるのかなと思い、設置店を調べてゲームセンターへ向かいました。

初回プレイも終盤になりプリチケの印刷パートへ。画面上でプリチケの絵柄が出来上がり、画面下部に落ちると同時に取り出し口から音がして覗いてみると、画面ママのプリチケの実物がありました。この一連のシーケンスがとても面白く、これを体験したいがためにプリパラへたびたび足を運ぶようになりました。

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のめり込んだきっかけ

ある日わたしは、はじめてプリパラレア「エンジェリック ドーリートップス」を引き当てます。これを当時は数少なかったコーデとどうにかあわせて着せてみたところ、このコーデの質感が高くとても綺麗でした。この経験を境にして週のプレイ回数が増えました。ただ単純に綺麗なものを集めて眺めたいというのが根底にあることに、私も文章にしてみて驚いているところです。

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なんかうまく説明できないです。でも楽しい。

 

おまけ・プリチケの枚数

20枚を超えたあたりから数えるのをやめていたのですが、この12月でプリパラをはじめて1年になるので数えてみることにしました。

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プリチケが734枚、ドリチケが47枚でした。

プリチケは多くとも500枚くらいだと思っていたのですが、200枚以上オーバーしていました。プリチケが1枚100円、ドリチケが1枚200円として私の代わりに誰か計算してください……でも私に言わないでいいです。

*1:天宮りずむの闇落ち回をなぜか見ていた

*2:たぶんあいみぃさんだった

*3:トモチケ